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これからの政策について

5月31日まで緊急事態宣言が延長され、多くの方がとまどい不安が拭えない状態だと考えます。


安心安全のためだが、子供が窮屈でしかたない。

食費などの生活面の支出が増え大変だ。

飲食自粛でお酒が19時までって、八方ふさがり。

飲食でないまちの小売りは休業対象でない。

家賃の支払いが厳しい。

申請書類の手続きが煩雑。

どういったことを、どこにいってすればいいのか、情報を発信してほしい。


などなど、日々、多くのご意見を頂きます。


新聞報道等で、県内他自治体も独自の政策を行っております。

呉市においては、現在最終段階の調整に入っていると聞いておりますが、市民の方からスピード感がないのではないかというご意見も頂戴しております。


呉市の財政調整基金(いわゆる貯金)は約50億。皆様のご家庭もそうかとおもいますが、今後のことを考えると、どれくらい崩すべきか悩むところなのは理解できます。災害の影響にる二次被害がでるのではないか、日鉄日新製鋼呉製鉄所の閉鎖問題で経済が下降するのではないかと、備えなければいけないお金もあるのも事実。しかし、この新型コロナウイルス感染拡大という未知なる有事に対しても、政治決断として早くの対応が求められます。


個人的には、生活弱者と呼ばれる方々へ手を差し伸べる施策と同時に、afterコロナとして呉がリスタートできる、多くの市民に共感を頂ける政策が求められる時期でもあるとおもいます。直近への補助、そして、これからのことを考える政策(若者や未来ある子供たちへ)を実行してもらえるよう、意見し調整していきたい。


呉氏もマスクして頑張ってる!自分も頑張ろう!


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