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令和元年9月定例会が閉会しました

6日間にわたって開催された決算特別委員会も終わり、

本会議最終日、決算において議第84号~議第104号まで、全ての議案に賛成の立場で討論致しました。(写真:相手に伝わるよう自分のことばで喋ることがモットーですが、細かな数字が多くあったため、作成したペーパー見ながらしゃべっている様子です(^-^;お許しください)

※議案及び、審議結果↓



平成30年度決算は災害復旧に係る数字の動きが多くみられるものでした。

何ができて、何ができなかったか。また、それがなぜできなくて、今後どうしていくか。当局の真摯な答弁に納得するものでありました。復旧復興に向け、これからも職員みな一丸となって、取り組んで頂くよう祈念致します。一緒にがんばりましょう。




また各種報道でもありましたが、本会議最終日、宿直嘱託職員への賃金未払い分の補正予算案が上程されました。


関係職員に大きな迷惑をかけることを反省し、なぜこのようなことが起こったのか、徹底分析し、全職員みなに指導していくようしなければいけない。


そして、この問題を契機に、市民センターの夜間窓口業務のありかたを根本的に考えなければならない。現在、一生懸命仕事されている嘱託職員さんも、所得がかわり、お仕事の継続について検討する可能性もでてくるでしょう。また、仕事の効果として、市民全体の利益になるのかどうか、税金の投入効果はあるのか?効率的な運用ができるのであれば、アウトソースする考えもあるでしょう。


今後、どのようなカタチにしていくべきか、議論しかなければならない。二度とこのようなことが起きないように。

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