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9月定例会 一般質問をおえて

更新日:2022年9月30日

この度、本会議場にて一般質問をさせて頂きました。

ここでは自分の感想を含めて書きたいとおもいます。長文でございますご容赦くださいませ。


●この度通告した質問項目は下記になります。

1、呉市民のシビックプライドの醸成について


2、中心市街地の活性化に向けた取組について

(1)リノベーションスクールの実績

(2)蔵本通り沿い中央公園の賑わいづくり

ア 歴史

イ 活用状況

ウ 屋台の歴史と現状

エ 今後の活用



●総括

【1、 呉市民のシビックプライドの醸成について】

呉市は、今年市制120周年という節目を迎えています。まちづくりを進めていく上でこうした機会を捉えて、市民の皆様一人ひとりに呉のまちに愛着や誇りを持っていただくためのシビックプライドの醸成につながる取組を進めることが必要と考えています。

ビックプライドとは,一般的に「都市(まち)に対する市民の誇り」のことを言います。単なる郷土愛だけではなく、自分たちが住んでいるまちに誇りを持っていただくことは、自分自身が地域に関わって、より良いまちにしていこうとする機運を高めるためにも大切なことです。


コロナ禍であることは承知でありますが、110周年と比較し、今年度そういった醸成するための企画計画が弱いと感じています。何も集まってイベントをするだけでなく、個人としては誇りの一つとして「呉市と言えば●●!」というものが大切と考えます。新たなそういうコンテンツができれば(みんなで育てることができれば)いいのではないか。公式キャラクター呉氏もそのひとつでないかとおもいますが、お金をかけて大きくできるしかけがあれば、お金を使わなくてもできることもある。呉市に対してより「誇り」をもって頂くための政策、しかけをこの120周年を契機に様々な角度から考えて仕掛けてほしい。

<呉市答弁のポイント>呉ご当地ナンバーを含め、考えていく


呉市のご当地ナンバーを検討している。つまり車ナンバーが広島ナンバーから呉ナンバーになる可能性があるということ。しかし質疑を進めていく上で、車登録台数のルール上、呉市単独自治体ではそれができない。つまり近隣市町と協力してご当地ナンバーを作るということ。個人的には難しいと感じています。理由として2つ。最近広島ナンバーのデザインが変わるという報道がありました。やはり広島のネームバリューのナンバーがいいと思う方が多いと感じること。もう一つは他の市町と一緒にナンバー作って「呉ナンバー」というものに絶対ならない(ex江田島市さんが呉ナンバーでいいとおもうわけがない)からです。例えば上記でいえば呉江田島ナンバー?広島南ナンバー?そもそもシビックプライドの醸成になるのか疑問。



【2、 中心市街地の活性化に向けた取組について】

新型コロナウイルス感染症が未だ猛威を振るっている。しかし、日常が戻るその時までに、今だからこそまちの賑わいについて議論しておかなければならない。呉市の顔である駅周辺開発を筆頭に、呉市中心街の賑わいつくりが大切。その賑わいつくりに空き店舗や遊休不動産、そして公共空間の活用が大切だと考えます。ここでは、リノベーションスクルールそして、蔵本公園沿いの中央公園の活用に絞って質疑をしました。


(1)リノベーションスクールの実績

・第3回のリノベーションスクールHP



リノベーションスクールはとは空き店舗等の遊休不動産をリノベーションという手法で再生・活用し,将来的なエリア価値の向上を目指す「リノベーションまちづくり事業」の一環として令和元年度から取り組んでおり,先日(8/26~28)の開催を含め,これまでに3回実施し,市内外から57人の受講者に参加いただいています。




<呉市答弁のポイント>ちゃくちゃくと実績を出している。


スクールの対象物件数は、空き店舗等が7件、公共空間としての公園が1件、第2回目までの対象物件である空き店舗5件については,美容院や小売店,飲食店など全てが事業化し,特に市役所通り周辺を中心に,変化の兆しが生まれてきている。

このほか、このスクールをきっかけに、不動産オーナーと事業オーナーを繋ぐ「家守会社」も設立され、着実にまちづくりに関わっていく志のある人材も育ってきています。

また、第3回目のスクールでは,これまでの空き店舗に加え、土木部の協力を得て蔵本通沿いの中央公園を対象物件とした。


(2)蔵本通り沿い中央公園の賑わいづくり


公共空間のリノベーションも大切だと共感します。私はこの中心地の賑わいつくりに蔵本通り沿いの中央公園の活用が欠かせないと感じています。当時「都市景観形成モデル事業」の一環として,蔵本通りと一体で再整備が行われ、昭和58年度に事業を開始し平成元年に完成いたした当エリア。交差する道路によって8つのブロックに分けて,「出会い」,「集い」,「憩い」の3つのテーマでゾーニングし、皆さんご存じの通りレンガを基調として、モニュメント・電線類の地中化・植栽を施した歩道・緑地や屋台スペースのなど整備されています。今も憩いの場として親しまれていますが、何かものさみしい印象を受けています。土日の日中を歩いても活用されている方少ないし、もっとよりよくなる方法もあるのかなと感じているところ。市政120年。この公園の当時の歴史を振り返っても、活用されるためにこの公園を広くした。そのおもいを引継ぎ、より市民に愛されより活用される必要がある。この都市公園もその1/3の約40年が経とうとしている。時代とともに新たな活用方法や手段が出てきている。民間のノウハウを活用した管理運営方法や、実務運営をしてほしい。


<呉市答弁のポイント>民間ノウハウを活用して整備していきたい。屋台においては工事の関係で新規募集はもうしばらくできない。


令和2年度以降について、コロナ禍に伴う店舗休業などの影響もあり、公園を活用した呉市や市内の各種団体が主催するイベントも実施できていない状況。そうした中でも、楓橋での毎月の音楽イベントの開催や、中央公園でのまちづくりイベントが地域の団体の主催で行われるなど、にぎわいづくりの取り組みが中央公園周辺で行われるようになってきていて、市としてもこうした民間団体の取組みが積極的に行われるよう後押しをしていきたい。

公園施設が老朽化しているほか、園内樹木が茂って、あたりが薄暗い印象を与えるなど、今では公園の活用に当たり様々な課題があることを認識している。また、公園利用に対する市民の考え方も多様化してきている。これからの公園は、まちの環境を形成する一つの要素として、にぎわいづくりの場所となり、居心地が良く歩きたくなるような空間となるよう、検討していく必要があると考えている。この検討に当たっては、議員が提言したリノベーションスクールの関係者、エリアマネジメント活動等を行う都市再生推進法人など、外部の方の

意見も参考にさせていただきながら進めていきたい。

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